佐倉江戸明治キャンペーン
活動報告
2024.7.15
主催:佐倉江戸明治キャンペーン
後援:千葉県・佐倉市・佐倉市教育委員会・津田塾大学・青山学院・普連土学園
開催日:2024年7月15
会場:佐倉はーもにー
2023年10月
佐倉秋祭り美術館展示
主催:佐倉江戸明治キャンペーン
後援:佐倉市立美術館、佐倉藩武家文化保存会
開催日:2023年10月15(金)
会場:佐倉市立美術館1階エントランス
2023年7月
「勝海舟と津田仙」講演会
主催:佐倉江戸明治キャンペーン
後援:佐倉市教育委員会、公益社団法人佐倉市観光協会、佐倉藩武家文化保存会
講師:ダグラス・A・スティフラー博士
言語:英語(日本語通訳付)
開催日:2023年7月21(金)
会場:佐倉市立美術館4階ホール
受付:午前10時20分から
講演と質疑:午前11時~午後1時
定員:30名(申込先着順)
資料代:一般2,000円、学生証提示者500円
問合せ先:スティフラー博士講演実行委員<mamotsuda@yahoo.co.jp>
プロフィール:1967年、米国に梶梅太郎とクララ・ホイットニーの曾孫として生まれる。海舟生誕200周年を機に訪日中。ハーバード大学卒業、カリフォルニア大学博士号取得。現ジュニアタ大学准教授。専門は東アジア冷戦史。中国語、ロシア語が堪能。日本語は勉強中。大学での担当科目のひとつは「サムライスタディーズ」。要旨:幕末・明治という激動期を駆け抜けた二人の著名な人物、勝海舟と津田仙(梅子の父)はクララ・ホイットニー(海舟の三男、梶梅太郎の嫁、ニュージャージー州出身で明治8年の来日時は15歳)の目にどう映ったのか。
多くの西洋人同様、クララも優越感をもって日本人を見ていたが、仙と海舟の家族がホイットニー一家を家族のように迎え入れたことから、クララの見方も変化していった。同時に、仙と海舟の家族もライフスタイルやキリスト教を通して「西洋化」していった。絆が生まれ、3家族は日米文化間の類似性と相違性を超えたハイブリッドな様相を呈していくこととなった。
昼食(オプション):明治日本で最初に出版された洋食レシピ本『手軽西洋料理』をヒントに「クララ弁当」が、徒歩2分の佐倉市立図書館(夢咲くら館)さくらカフェにて、午後1時から用意されます。当日カフェにて1,500円をお支払いください(要予約)。カフェでは別に軽食や飲み物もいただけます。同時展示:当日、同じ佐倉市立図書館内で「津田梅子・津田仙に関するパネル展示」(無料)があります。ご都合のつく方はお立ち寄り下さい。https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/shakaikyoikuka/sakuragaku/17494.html
2023年11月
千葉県立佐倉高等学校同窓会・
鹿山会主催の特別公演
主催:佐倉江戸明治キャンペーン
後援:佐倉市教育委員会、公益社団法人佐倉市観光協会、佐倉藩武家文化保存会
講師:ダグラス・A・スティフラー博士
言語:英語(日本語通訳付)
開催日:2023年7月21(金)
会場:佐倉市立美術館4階ホール
2023年12月
佐倉市中央公民館講演
主催:佐倉江戸明治キャンペーン
後援:佐倉市教育委員会、公益社団法人佐倉市観光協会、佐倉藩武家文化保存会
講師:ダグラス・A・スティフラー博士
言語:英語(日本語通訳付)
開催日:2023年7月21(金)
会場:佐倉市立美術館4階ホール
受付:午前10時20分から